50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

親の死後

おひとりさま会

50代独身、いまだ無職。せめて「無職」だけでもなんとかしたい。お久しぶりなおでけけです。・なんとかしようとするから苦しくなる。・なんとかしようとするから解決しなければ!と思う出来事に振り回される。・なんとかしようというのは、今の自分に「ダメ…

小銭たちの行方

50代独身無職のおでけけです。 低スペックのくせに、朝からまったりしたくてコメダ珈琲の優雅モーニングを堪能しています。 というのも家を整理していたら、少し前の500円&50円玉が出て来まして。 これでモーニング代にしようと。 で銀行さんに両替しに向か…

小銭たちの行方

50代独身無職のおでけけです。 低スペックのくせに、朝からまったりしたくてコメダ珈琲の優雅モーニングを堪能しています。 というのも家を整理していたら、少し前の500円&50円玉が出て来まして。 これでモーニング代にしようと。 で銀行さんに両替しに向か…

朝マックに思ふこと

おはこんばんちは。50代無職、人生の底辺を生きるおでけけです。 突然ですが朝マックしに来ました。 んが、担当マッククルーの接客がなんか冷たくて一気にテンションだだ下がりです。 気持ち良く過ごしたかったのはおでけけ側の勝手な理由ですがなんというの…

猫じゃらしと父

朝の5時から猫さんが鳴いて起こすので、そのままお散歩に出かけたおでけけです。いやまだ、朝5時だって。。と思いつつ、家の換気に雨戸を開けたついでに庭に出て、エノコログサを採りに行きました。エノコログサとは、猫じゃらしのこと。 先日試しに猫さんに…

パン屋と母とわたし

「7/30(日)付けで販売を終了いたします。○年間のご愛好ありがとうございました。」 おでけけのお気に入りのパン屋さんのひとつ、A店が今月いっぱいでお店を閉めると知り、ショックを隠せないおでけけです。おでけけはパン屋さんのパンが大好きです。庶民的な…

生きた思い出を積み重ねて

だんそうのれいじん。と打ったら断層の麗人と出てしまい、軽くホラーな土曜の朝を迎えたおでけけです。おでけけの中で男装の麗人といえば!!漫画の神様、手塚治虫先生の「リボンの騎士」のサファイア姫。白馬に乗ったお姫様。可愛かったなー。物語らしく色…

孤独感

50代独身無職、おでけけです。ワタシ、キホン、ヒキコモリ。昔から内気で、人づきあいは苦手。この苦手をなくしたくて、大人しい自分を変えたくて接客業に就いたことがあるけど。...元の基本的性格は直らなかった。一人は気楽。だけどやっぱり「寂しい時」は…

海の匂い

50代無職、オデケケです。独身で彼氏はいます。付き合ったら一途で情熱的です。 白石吉竹風に自己紹介してみた。ちなみに趣味はYoutube鑑賞です。片付けと料理も好きです。(毎回玉子ぐちゃぐちゃ炒飯だけど)よろしくお願いします。 それはさて置きタイトル回…

50代独身無職、母になる。

50代独身無職。突然ですがわたくし齢50+○歳にして未婚の母になりました。 4か月キジ白の女の子です。 ついに!!50代独身無職の「猫を飼いたい」の念願叶う。しかし!!はじめての猫ママ体験は壮絶だった。なぜ彼女はないているか?何を訴えているのだろう…

よく生きてるなー自分。

50代独身無職のおでけけです。今日は2か月ちょっとぶりの美容室ー!!夏に向けてショートカットしてもらって、白髪を染めてもらいに行くのだ。嬉しい。無職の癖に美容室で髪を染めるだなんて、心にちくり☆となにかが刺さる気分。近所のドラックストアでカラ…

憲法記念日

50代独身無職。今日は5月の3日、憲法記念日。毎年変わらない祝日の一日だ。日本国民には記念すべき日かもしれない。GWで嬉しい日なのかもしれない。特に意識する事のない祝日かもしれない。人によってどんな色にも見えるだろう十人十色の日だ。そんなわたし…

猫を飼いたい

50代独身無職。 不謹慎かもだけど、最愛の父が天国に旅立ったらしたかったことがある。それはーーー猫を飼うこと。 なぜ今まで猫ちゃんを飼えなかったのか?それは、父が大の猫嫌いだったから。犬、鳥はOKだけど猫だけはNG。昭和の家庭、家長の父の意見が一…

遺品整理~着物編~

50代独身無職。今日もまったり生きてます。先日、母の残した着物類をオフハウスというリサイクルショップで売ってきた。 振袖から訪問着、帯類、小物雑貨と母の着てた着物類が段ボール2箱+紙袋1枚分で合計5,000円ちょっと。ガソリン代の足しとスーパーでお…

一番怖かったこと

父が亡くなったあとの50代独身無職生活。 最愛の父が死んだのに、悲しみに暮れることはほとんどなくてあれ?父のこと好きだったのに、わたしは心から冷えすぎてるのかも。と思うことがある。何も手につかなくなる人遺品さえ見ることが出来ない人鬱になってし…

50代無職・やめたこと変えたこと。

父の年金で細々暮らしてたダメ人間のわたし。父の死後はもちろん年金は入ってこないので、各種名義変更と、家計見直しに翻弄しました。市役所関係は役所に行けば一括で完了したので、とても簡単で楽ちん。お役所仕事と言うけれど、職員さんも親切で丁寧な対…

遺品整理その3

ずーっと家にある大きな物やかさばって使わない物を処分したかった。わたしにとって「遺品整理」はやりたい事。そして気持ちの良いものでした。 家の中で処分やら整理することになると、宝探しのように思えてしまうくらい。生前の親の家を片付けようとして、…

遺品整理その2

自分で運べそうなものは、市の粗大ごみ処理センターまで、軽自動車いっぱいに荷物を詰め込んで3、4回往復した。 金額で言うと合計1万円前後だったかと。市営だから格安。木彫りの虎はなぜか「大きすぎる」と受入れてもらえず困りましたよっしゃーいっちょや…

遺品整理その1

50代独身無職。高齢の父と2人暮らしのおばさん。父が亡くなったので1人暮らしになりました。実家の片づけ、遺品整理、不用品処分。高齢の親世代。物を捨てられず、物で部屋が溢れてる。 これから親が亡くなった時、実家の片づけが待ってるかと思うと今から憂…

父の死後

父が亡くなる2年前、母が亡くなった。 結婚もしてない。子どももいない。わたしはひとりになった。 わたしには兄がいる。同じ市内に住んでる兄が。兄はほとんど何もしなかった。父がいよいよ危なそうだと思った時、ようやくわたしは兄に電話をした。「お父さ…

ただただ思うことをアウトプットする場所が欲しかった

読む人がいるかわからないけど、最初に自己紹介します。 50代で独身、無職。世間的ダメ人間の「おでけけ」です。 彼はいます。年上のわたしと付き合えて、逢う度に「かわいい」と言える懐とお腹の大きさ、そしてくまもん似の世界絶滅危惧種です。2年前に認知…