50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

50代独身無職、母になる。

50代独身無職。

突然ですがわたくし齢50+○歳にして
未婚の母になりました。

4か月キジ白の女の子です。


ついに!!
50代独身無職の「猫を飼いたい」の念願叶う。

しかし!!
はじめての猫ママ体験は壮絶だった。

なぜ彼女はないているか?
何を訴えているのだろう?

まったくわからーんッ!!(;´Д`)

...うんこしていないッ!!
...水を飲んでいないッ!!
...水を今日は飲み過ぎているッ!?

と神経をとがらせ、動画や情報をみては

「小さい頃は水をよく飲むから心配ない」
「もしかして重篤な病気が隠れてるかも」
「なんだとかかんだとかうんのすんだの」

etcetcに
もう無理ーーーーッ!!ってか、
URYYYYーーッ!!になって
自分の「貧弱ぅ」さに参ってしまった。

あれほど夢見ていた家族なのに、
わが子ともいうべき存在なのに。

脳内は「新しく里親さん探そう」
になっていた。

そういえば昔、親友が初めての子育てで
こんなことを言ってたことを思い出す。

なんで泣いてるのかわからなくって、
なにやっても泣き止まなくって、
おかしくなりそうだった時ーーー

「泣きながら市のサービスに電話して、
保育士さん?に来てもらったんだよ。
ノイローゼになっちゃうとこだったもん。
本当にあの時は助かった。。。
一人じゃ子ども育てられないよ。」と。

親友の苦労がわかったような気がする。
これは、あの時のそれか!!って。

だけどわたしの場合、
市のサービスなんてないのだ。

だから実際にその経験のある友人や
知り合いに聞きながらの手探り。

後悔してた。

数日前のわたし、やめておけと。
わたしには無理だ。早まるなと。

1日目はほぼ眠れず。
真夜中暴れ回って眠れなかった。

眠れない。
1日だけで精神に来た。


そんな中、たった1日で音を上げた
わたしの元に、元3匹の保護猫飼い
の友人が様子を見に来てくれた。

そして、先日見合いに行った際の
婚活スタッフさんが大の猫好き。

そして地域の保護活動もしてる人
だったので、弱気なわたしの話も
聞いてくれた。

女は「話を聞いてもらえるだけ」で、
なんとかがんばれるものだ。

猫ママ4日目。

自分には無理ではないかと自問自答
しながら、ネットで購入したケージや
キャットタワーを組み立てていた。

どこまでがんばれるだろう。。

そう思いながら、やれるだけやろう。
と決めて猫ママを続けている。