50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

ただただ思うことをアウトプットする場所が欲しかった

読む人がいるかわからないけど、
最初に自己紹介します。

50代で独身、無職。
世間的ダメ人間の「おでけけ」です。

彼はいます。
年上のわたしと付き合えて、逢う度に
「かわいい」と言える懐とお腹の大きさ、
そしてくまもん似の世界絶滅危惧種です。


2年前に認知症の母が亡くなってから、
父親と2人で暮らしていました。

父の年金頼りの素朴な生活。


世間でいう80-50問題な父娘でしたが
認知症の母に悩まされることがなく、
久しぶりの「安心感と平和」な日常
を感じられる日々でした。

ところが2年後、父にがんが見つかると、
母のあとを追うようにあっという間に
最愛の父が亡くなってしまって。

...もっと優しくしてあげれば良かった。

...父が満足するまで、浮腫んだ足や手を
マッサージし続けてあげれば良かった。

...どうせなら、食べられるときに好きな物を
好きなだけ食べさせてあげたら良かった。

たくさんの後悔と罪悪感。

そして父が当たり前に傍に居てくれた
しあわせを思いながら毎日過ごしてます。

最愛の父を見送ってから約7カ月目の今。

最愛の父が亡くなったあとの生活は、
想像したよりも穏やかに過ごせてる。

飾らない自分の書くありきたりなこと。

自然に湧く気持ちや日常を表現したくて
ブログを書くことにしました。

自分のためのチャレンジ。
はてなブログ。いつまで続くかな。

続くことを目標にもせずにただ、
今の自分を表現していこう。

お父さん天国で笑ってるかな。
もうお母さんと会えたかな?

わたしと最後まで一緒に居てくれて
ありがとうお父さん。

狂ってしまったお母さんの介護も、
代わりにやってくれてありがとう。

お父さんと一緒に居られてわたしは
しあわせだった。お父さんは?


天国でも趣味の釣り楽しんでる?

お父さんもしあわせを
感じられてたら嬉しいな。

愛してる。