50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

パンツと恋愛

は、はてなブログが開かない...50代独身無職。待つしかない時を過ごしました。やっと開いたのでブログ再開。恋話。50代になって「恋愛の話」なんて若い頃の自分が知ったら、きっと「キモッ」の一言で終わりそう。 50代独身無職のわたしにも9歳年下の彼が居る…

猫を飼いたい

50代独身無職。 不謹慎かもだけど、最愛の父が天国に旅立ったらしたかったことがある。それはーーー猫を飼うこと。 なぜ今まで猫ちゃんを飼えなかったのか?それは、父が大の猫嫌いだったから。犬、鳥はOKだけど猫だけはNG。昭和の家庭、家長の父の意見が一…

そーゆーとこだぞ。

50代独身無職。炊飯器から漏れ出す炊き立ての良いかほり。もうすぐごはんが炊ける。さて、夕飯はなにを食べようかな。作り置きココナッツカレーにしようか。塩焼きそばか、納豆炒飯にしようか。世の中の役に立たずも腹は減る おでけけココロの俳句昨日、ポス…

ぬりえその2

50代独身無職。 odekeke.hatenablog.com ↑からの続き。幼き頃、亡き父に買ってもらったバービーのぬりえ。けっこう大切に使っていた記憶がある。はじめて父がわたしに「なにが欲しい?」と聞いて買ってくれた物だからなのか、よくわからない。人形は大嫌い。…

ぬりえその1

50代独身無職。これといった趣味はない。「これがわたし(オレ)の趣味です!」と言える人たちに羨ましさを感じる。つい卑屈な目で他人様を見るのが得意だ。 はてなブログを始めて、約20日。他の方のブログを読み漁っていたら、「絵」のテーマを見つけた。 元…

ココロnoサケビ

50代独身無職。今日は小春日和。暖かな日差しと爽やかな風が心地よいです。40歳になったあたりから、日差しが「眩しい」と感じるようになりました。ああ、眩しい。 わたしを照らさないで。ええ、誰も照らしてないけど「眩しい!」と思った時はフライデーきた…

遺品整理~着物編~

50代独身無職。今日もまったり生きてます。先日、母の残した着物類をオフハウスというリサイクルショップで売ってきた。 振袖から訪問着、帯類、小物雑貨と母の着てた着物類が段ボール2箱+紙袋1枚分で合計5,000円ちょっと。ガソリン代の足しとスーパーでお…

普通というレベルが高すぎる

50代独身無職。HNおでけけ。7年前にパートを辞めてから働いてない。正確に言うと、単発バイトや期間限定バイトはやった。収入ないけど、市県民税確定するのに毎年3月に申告に行ってる。市役所から毎年お知らせの葉書きが届く。今年は医療費をまとめた用紙も…

言われてムッとした言葉

50代独身無職。今日はお天気が良かったので、買い物と黄砂まみれの車を洗車してきた。この「50代独身無職」な自分自身を少しずつ少しずつ受け入れてるけど。5年くらい前のわたしは自分を責め、精神科を受診したことがある。はじめての精神科。そして女医さん…

この「性」を選んで産まれて来た

お題「人生で一番古い記憶」 お題が出るなんて親切。面白そうなお題を見つけたから書いてみよう。あれはたぶん、3、4歳のころ。古い家には縁側があって、隣に母がいた。季節はわからないけれど、寒くない。...日差しが暖かい。そんな気がするのは、覚えてる…

一番怖かったこと

父が亡くなったあとの50代独身無職生活。 最愛の父が死んだのに、悲しみに暮れることはほとんどなくてあれ?父のこと好きだったのに、わたしは心から冷えすぎてるのかも。と思うことがある。何も手につかなくなる人遺品さえ見ることが出来ない人鬱になってし…

50代無職・やめたこと変えたこと。

父の年金で細々暮らしてたダメ人間のわたし。父の死後はもちろん年金は入ってこないので、各種名義変更と、家計見直しに翻弄しました。市役所関係は役所に行けば一括で完了したので、とても簡単で楽ちん。お役所仕事と言うけれど、職員さんも親切で丁寧な対…

てんとう虫

♬あなたとわたしが夢の国~森の小さな教会で結婚式を挙げました♬※てんとう虫のサンバより※さんぽ途中、道端から拝借した蔦と花にてんとう虫のさなぎが付いてた。 なんだかちょっとラッキーな気持ち。グリコのおまけみたいに、なんだか少し気分があがる小さな…

読まれるブログを止めた

読まれるブログを目指そう! っていうのを止めた。 他にも「愛されるため」だとか「人気になるため」だとかなんだとかかんだとか。なってないから関係ないけれど目指すのを止めた。他でブログを書いてた時は目指してた。そうすることが正しく、人に求められ…

遺品整理その3

ずーっと家にある大きな物やかさばって使わない物を処分したかった。わたしにとって「遺品整理」はやりたい事。そして気持ちの良いものでした。 家の中で処分やら整理することになると、宝探しのように思えてしまうくらい。生前の親の家を片付けようとして、…

遺品整理その2

自分で運べそうなものは、市の粗大ごみ処理センターまで、軽自動車いっぱいに荷物を詰め込んで3、4回往復した。 金額で言うと合計1万円前後だったかと。市営だから格安。木彫りの虎はなぜか「大きすぎる」と受入れてもらえず困りましたよっしゃーいっちょや…

遺品整理その1

50代独身無職。高齢の父と2人暮らしのおばさん。父が亡くなったので1人暮らしになりました。実家の片づけ、遺品整理、不用品処分。高齢の親世代。物を捨てられず、物で部屋が溢れてる。 これから親が亡くなった時、実家の片づけが待ってるかと思うと今から憂…

父の死後

父が亡くなる2年前、母が亡くなった。 結婚もしてない。子どももいない。わたしはひとりになった。 わたしには兄がいる。同じ市内に住んでる兄が。兄はほとんど何もしなかった。父がいよいよ危なそうだと思った時、ようやくわたしは兄に電話をした。「お父さ…

ただただ思うことをアウトプットする場所が欲しかった

読む人がいるかわからないけど、最初に自己紹介します。 50代で独身、無職。世間的ダメ人間の「おでけけ」です。 彼はいます。年上のわたしと付き合えて、逢う度に「かわいい」と言える懐とお腹の大きさ、そしてくまもん似の世界絶滅危惧種です。2年前に認知…