50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

1位になってた話

ふふっ。
おでけけブログが1位になりました。


>ジャンル「無職」

 

全身で嬉しいと言えないのは、
「無職」という言霊でしょうか。


わたしはこの「無職」に、どんな意味を
載せて読んでいるのだろう。

もし「無職は尊くて素晴らしい✨」という
価値観を持っていたらニコニコだったのかな。

けど、でも。

幼少期からかけっこでも、勉強でも
「1位」を取ったことがなくて。
特に徒競走の「1の三角の旗」は憧れで。


一等賞ってこの特別な感じ。
特別でない凡人には嬉しかったのでした。

こんな時にも心の中のいい子ちゃんは

どうせなら天国にいる両親に胸を張って
「1位になったよ!!」と言えるジャンル
だったらよかったね。と言うの。

もしわたしが優しい神さまだったら...

「おーやったね☆」
「読んでくれる人がいるって嬉しいよね。」
「これからもブログでいっぱい、自分を
表現して楽しんでいこうね。」

なーんて声をかけてくれそうだから、
こっちを採用することにした。


本当に自分が1番だと思ってる人は
1番になっても特に喜ばないって
聞いたことがある。

だっていつも「自分は1番♪」だから。

もうなっているから。
当たり前だから。

なっているものには
なりたいと思わないから。

他者評価じゃなくて、自分評価なら
承認欲求のお化けにならずに済む。


ジャンルからは誇れないけれど、
一等賞✨という響きに単純に
嬉しさを感じた今日でした。


わたしにとって良かったこと。

50代無職独身のブログを
読んでくれる人が少なからずいて。

その人それぞれ色んなことを感じて、
何かしら受け取ってくれていること。

これが一番しあわせなことだよな。


誰かの目に留まって
誰かの時間を少しわけてもらって
誰かに読んでもらってる。

ありがたいし、すごいことだ。

今日の良かったこと15日間分の3

①💩が出たこと
(排泄はニンゲンノキホンデス)
②冷房の部屋の中でブログ書いてること
③無職のジャンルで1位になってたこと