50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

生きてるってゲイジュツなんだわ、たぶん

50代独身無職、おでけけです。


先日、この「50代独身無職」という
枕詞を使うことで、好ましくないと
思ってる状況を助長するのでは?と

別の言葉を使おうか悩んだのですがーーー
※コメントありがとうございました^^※

ワタクシは50代のおばはんで。

しかも結婚してなくて(バツイチ)
世間的にダメな人間なんです。

っていちいち自己紹介したいん?
何のために?なに得?と聞いてみた。

それっくらいしかあなたの個性、
特性を現す言葉がないと思ってる。

せっかくブログ書くのだから、多少は
読んでもらいたいじゃない?その手段であり、
思いついたキッカケのひとつよ。

このワードで興味持ったり持たれたりして、
繋がれる人がもしおったら、嬉しい。


そのためにもまずは、わたくしはですね
自分のこと、こんな風に扱ってる。って
先に告白せな始まらないと思ったから。


漫画好きだったら、同じ漫画の話で
盛り上がれたりするやん?

無職なら無職同士(または過去そうだった)
傷ついた感性が似てたとか、そういう
「共通項探し」のためのひとつでしょ。

世間的には平気なフリして生きてるけど、
心の中に不安やら色んな気持ち感じてる。

そんな、ネットの先に感じられる
「その人が生きてる熱、温もり」って

いくらこのネット情報化社会でも、
相手から感じられる熱って必要じゃない?

ってか、わたしには必要だから。


そういう仲間が欲しいなって
ちょっと切実に感じてたから。

...そんな風に応えてくれた。

 

そうか。

わたしはなにかしらの繋がりを
求めての行動してたんだ。って

ネットなり現実よりライトだし、臆病者の
わたしにはぴったりだったんだろう。

それでも。
ほんの少し自分のことを誇らしげに思った。

わたしがわたしのために、何かしら
行動してもがいたことの生きた証だもの。


これは我が家の猫さんの作品
砂壁キャンバスに描いた生きてる証。

ゲイジュツはバクハツだ!!
と言わんばかりに、毎日爪あと増加中。

生きるってゲイジュツなんだわ、たぶん。