50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

ひとりぼっちの寂しがり屋のところに来てくれた猫

猫(犬)飼いあるある。

独り言がより多くなった
50代独身無職のおでけけです。


家の中はボロッボロになるけれど、
ほめ言葉を沢山使うようになる。


①今日もかわいいね~
ほんっとにかわいいね~

②ふわっふわの美人さんだねー

③ひとりでお留守番出来たーん?
待っててくれたーん?すごーい!
ありがとね~えらいねー。

④今日もお利巧さんだねー
だいすきだよー

↓↓↓
そして①に戻る。


もー猫ちゃんかわいくって、
いいこでちゅねー!!

とかとか、気付くと
赤ちゃん言葉も多様してる。

ホームセンターの猫コーナーにて、
ご飯やおやつを手に取り、買い物籠に
入れてる他のお客さんを見ると・・・

この人も(猫ちゃん飼ってるんだ)!!


と同士を見つけた気がして嬉しくなる✨


自分の中に芽生えつつある、
愛のようななにかに気付く瞬間。

猫に言葉をかけているけれど、
わたしの中にも届くといいな。


【追記】猫VSブラシ
負けられないタタカイ

なんだおまえー
まけないにゃーん


なにするにゃーん
やめれーにゃーん


気持ち良くなんか、な、いにゃ


にゃ。


完落ち。

もっとするにゃーん。


破壊神で暴れん坊なところは写真撮れない。

ノイローゼになる人もいるから、
動物を飼う時は余裕を持とう。

トライアル期間があれば一番いい。

わたしの時は里親申請もなく、
(あったら飼うことは出来なかった)

もらってくれてありがとう
ございます状態でした。

なんとか猫ママ2か月目になれた
けれど、実際飼ってみないと
わからないことばかり。

ときどき思う。

わたしのところにもらわれて来たけど、
わたしのところで良かったのかな?

他の兄弟たちはどんなお家で
暮らしているのかな?

しあわせかな?
大きくなったのかな?

まだ実家で元気に暴れ回ってるかな?
※この仔をもらった時、まだ10匹ほどいた※


わたしの胸やお腹の上に乗る猫と、
一緒にくつろぎながら歌を歌う。

猫ちゃんはね
ねーこ。っていうんだ本当はね

だけどちっちゃいから
自分のこと 猫ちゃんって
呼ぶんだよ おかしいね 猫ちゃん

猫ちゃんのね
兄弟いっぱいいたんだよ

ほんなどうしてるかな
どこのお家で
しあわせに暮らしてるかな

どこかで逢ったらわかるかな

猫ちゃんの名前はそのとき
ウララちゃんて呼ばれてたね

わたしのところで改名しちゃったけど

あんなに沢山いたのに
お名前つけて育ててくれたね
よかったね、嬉しいね。

ママのお父さん天国に還っちゃって
ひとりぼっちでさみしかった

ひとりぼっちのわたしのところに
来てくれてありがとう。