先日、5日間のバイトが終わることに
切なさを感じてたおでけけです。
終わりというものが
人生に沢山あることは知ってます。
終わりが見えている。
区切りがわかっている。
そんな心の安らぎもあることが、
生きる深みになっていくのも。
おでけけの場合
認知症の母とのこと
末期がんの父とのこと
相続のこと
実家の片づけ
なんかが「終わりの安らぎ」を
感じさせてくれた事柄でした。
渦中の辛さはその人のものだから、
同じ気持ちにはなれないけれど。。
基本的に分かり合えないこの世界で、
自分のことくらいは理解してあげたい
と日々思うのです。
色んな妄想で不安になって慌てて、
なんとかしなきゃ!とせかせかする
のがオチだけど。
花は一番良い時をわかっていて、
その時自然と開くと聞きました。
終わることを存分味わって
「次の扉」が開くのを待てる。
そんな人になれたらなあと。。
今日もあなたらしい一日を。