50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

考えても仕方ないこと

お久しぶりです。

去年の子宮全摘手術からのんびり過ごした日も
だいぶ堪能して、誕生日も過ぎたおでけけです。

そろそろ仕事探して始めなくちゃ。。

色んなものが値上げする中「今後の生活」
という焦燥感が湧いてきて、オープニング前の
準備をする超短期バイトに応募してみました。

なにせ心も身体もけっこう貧弱ぅなため、
いきなりガッツリ週5日、7時間働くとか

根性のない自分にはゼッタイ無理ぃ!!
てかすぐ辞めるぅ!!恥ずかしいぃ!!

まずは肩慣らしに期間限定・超短期バイト
から始めよう。それしか選択肢がない。
と思ったのです。


しかしこの超短期バイト(約1週間)
知った時はだいぶ日にちが過ぎていたため、
電話した時点で「キャンセル待ち」で。

働けたとしても1日か2日だけ?かも。。
そう思うとなんだか拍子抜けしてしまった。

勤務開始の約1週間前に
採用だったら電話があるそうです。

...はあ。

自業自得ではあるけれど
考えれば考えるほど怖くなる。

まともに厚生年金を払った期間は少ない。
無職で年金も払えてない。
(毎年免除申請してる)

頼りに出来る子どもがいるわけでも、
親類に頼れる人がいるわけでもない。

猫さんには癒されるけど、仕事はしない。
食い扶持を稼がねばいけない。

わかってはいる。
だけど身体は動かない。

開腹手術したから。という理由で
今の生活を変える行動が出来ない。

そんな自分のダメさにストレスを感じて、
ますます無気力になっていく。


働けたからと言って、
今の悩みが無くなるわけではない。

頑張ったことで疲れてしまい、
逆効果になることだってある。


はてなブログも今はほとんど読めてないけど、
ときどき、ラッキーな人の記事が目につく。

なぜかスルスルと今の仕事が決まった。とか
知り合いに紹介された。とかetcetc

いいなーと思いながら1日過ぎてしまう。

もちろん、がんばって仕事見つけて
採用された方もたくさんいる。

自分で頑張って見つけて採用された人の
ブログが「ヤメタイ」とかを目にすると、
仕事を始めることが怖くなる。


理想は週3日、7時間くらい。
社会保険、交通費、残業代、有給休暇、
冷暖房完備。人間関係いいところ。

これって天国かな。

これらは「単なる条件」であって
満たしていてもストレスかかりまくる
職場だったら意味がない。

結局、働いてみない事にはわからないから
働いてないのに悩むのも無駄なのになあ。

この年で...体力が...採用るのか...etcetc
悩んでも仕方ないことに考えを巡らしてます。

ある意味しあわせだから出来る事でもある。

これが「無職の特権」かなあ。

子宮筋腫の手術で頭を悩ませることも
なくなったのに、結局別の悩みで無駄に
過ごした感で自己嫌悪なおでけけでした。