50代独身無職になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

軽い絶望感といっしょ。

50代独身無職。

巨大子宮筋腫を開腹で子宮全摘手術をしてから、
あっという間に約1か月が過ぎたおでけけです。

術後すぐコロナ感染し、喉の痛みにただ耐えつつ

沖縄のユタって人に
「あなたの運気は、底に向かってるんだよね」
と言われて踏んだり蹴ったりな10月。

...辛かったです。

おかげ様でお腹の傷の痛みは軽くなり、
今では咳をしても大丈夫になりました。

猫と追いかけっこをして、走ったり
階段の上り下りも普通に出来てます。

突然ですがおでけけは
軽い絶望感のようなものがあります。

色々やってはみたものの、目標に全く
たどり着けない事が多かったせいか

「なにをやったって、ダメなんだよ。
ダメから立ち直れない奴もいるんだよ。
わかってくれよ。」

みたいな軽い絶望のようなものを
抱えて生きています。(たぶん)


そんなこんなで後ろ向きなブログです。

感じてるネガティブな気持ちに蓋をして、
必死に変わろうとしてた時は

スピ系やら高い成功哲学セミナーやらに申込み、
お金と時間をかけたこともありました。

結局「変わらなかった」のですが、振り返ると
自分との向き合い方を知らなかったように思います。


今では
ネガティブに感じてしまう
そのままのわたしを変えようとせず

そう感じ取ってしまう人生を歩んできた
おでけけを労わっている毎日です。


前向きな「生きる目標」はない。

「なんとなく幸せに生きられたら最高。」
そんな覇気のないおばちゃんのブログ。


毎日の仕事は猫の世話と自分の世話と家事。

猫さんもだいぶ大きくなりました。