50代独身(元無職)になりました

50代独身無職。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

9割の適当組で生きている

ノロノロ台風の進路予想を見ながら、
午前中は買出しに精を出しました。

50代独身元無職のおでけけです。

関東でも雨が強く降ってきて、
開店からお店は混雑してました。

お米は即売り切れているし、
台風に備えた準備を各家庭で
がんばっているのでしょうか。

そういうわたしは2度目の
お給料が出ましたので

「今は買わなくていいや!」と
後回しにした家庭用品類を一気に
買え、ちょっと一安心。

しかしなんだか疲れました。

買い出しとはいえ2時間くらい
かかってしまい、帰ったら帰ったで
独り身なのにやることだらけ。。

朝食兼昼食は自然と13時過ぎた。

えー
何書こう。

生きてるだけでも毎日、
いろいろとあります。

おでけけは起きた事を事細かく
すべて綴ってしまう傾向があり
(全部説明したくなる)

長文&1記事3時間くらい
かかってしまうのです。

すでに2記事没にしても
なんだかまとまらず。

ブログを端的にまとめて
書ける人、尊敬します。

で。
わたしは結局なにが
いちばん言いたいのか?
いちばん書きたいのか?

とトイレで自問自答をして
出た答えを書く事にしました。


それは先日、大人の発達障害自助会
に参加してきたのですがーーー

お坊さんの資格を持つAさんが
話してくれたことです。


Aさん
「なんていうかさ
坊主の世界ってね

たった1割の人だけ
使命感に目覚めてて


他者を尊んだりして
やってるんだよね。

あとの9割は
クズ(or適当)なんだよ。

でもねそれで坊主の
世界は廻ってるの。

自分で言うのもなんだけど
僕もね、クズの一人。
適当に生きてるの。

蜂の世界も2割はちゃんとしてて、
あとは適当&2割ニートだしね。」

これを聴いた後、はと気付いて
おでけけは宣言しました。

おでけけ
「ってことはーですよ?

1割強のちゃんとしてる人間たちに
お任せしていれば、この世界は
勝手に上手く廻っていくってこと..
でもありますよね?

ではわたし、このまんま
クズ(or適当)に生きることを
自分に約束しまーす!」

いやはや、そうだよ。
それでいいんだよ。ってか
それっくらいで丁度いいんだよ~

蜂や蟻の世界でも
ちゃんとした奴の方が数が少ない。

しかもそのエリートたちだけ
選抜して会社を興したとしても

なぜか同じ割合になるという
有名な実験、確かにあるんだった。

つまり
クズ(or大多数の適当組)によって、
エリートたちは成り立つのだと。

一説にはその、エリート組の
ストレスの受け皿になっている
から、やる気が出なかったり
鬱になっているとさえ言われてた。

エリートを陰で支えている。と
発想の転換をしてみたらーーー

え、なんかすごくない?
まったく評価されないけど。

って思いました。

ついでに台風よ、
君も一部の台風エリートに任せて
日本縦断はやめなさい。

だって君、予想ルートめちゃくちゃ
迷走してるじゃないか!!

本当はそんな大きな期待を
背負いたくないんだろ?

強がるのはもう止めるんだ。
君は本当は優しい子なんだ。

自然の驚異に呼び掛けても
どうしようもないのは分かってる。

せめてスピードに乗って抜けて下さーい。