昨日のYahoo!ニュースでこんな記事を読んだ。
「雑種なのにキレイな猫ですね」と言われた。
キレイやカワイイに雑種は関係ないのでは?
この記事に対して、たくさんのコメントが付いている。
おでけけ家のひとり娘も雑種だ。
どこの家もそうなんだろうけれど、
うちの子イチバン!と思う人が大多数。
だからこそ、飼い主に向けての
言い方として余計かなとは思う。
明らかに悪意を込めた言葉ではないし、
褒められたというポジティブな意味だ。
だからこそハッキリしない雲のような
モヤモヤ感が残るのはわかる。
こんなモヤモヤを感じた時
わたしならどうするかなと考えた。
なぜ不快に似た感情を感じているのか。
なにに嫌だと感じているのか。
もしそれが身体のどこかに
あるとしたらどのあたりか。
物に例えるとしたらなにか。
もし言葉を発するとしたら、なんと言うか。
...まで掘り下げそう。なんてったって
Himagineオーザピーポォだし。
自分の中にある反応の種を見つけ
言いたい事をただひたすら聴いて、
心の傷を見つけて絆創膏を貼る。
言葉はナイフにも湯たんぽにもなる。
気を付け過ぎても楽しめないし、
ここまで来ると人のセンスになる。
すべて湯たんぽにはならないし、
冷たい氷を欲してることさえある。
...難しいよな~と
記憶に残っちゃったので書いてみた。
ただうちの子が
「雑種なのにキレイですね」と
誰かに言われたらと仮定したら
「そうなんですよお~
めちゃくちゃ暴れん坊なんですけどぉ」
で終わりそう。
ただし、この記事を読む前は。
この記事を読んでしまったあと
同じことを言われたら考えちゃうな。
本来、なんとも思わなかった言葉は、
情報を得たことによりわたし以外の
思考と感情が生まれていく。
発する言葉。
自分の中にない言葉は口に出せないもの。
とても綺麗な猫を見た時わたしだったら
「雑種なのに」の単語は思いつかない。
だから出ないだけであって。
悪気はなくとも、少なからず
相手を傷つけてしまったと思ったら
その後しばらく落ち込みまくるだろうな。。
いやもう、なんもかんも
ちっちゃい事は気にすんな♬
それワカチコワカチコ✨
www.youtube.com
ってくらいゆってぃメンタル欲しい。
キョ~レツゥ♬