50代独身(元無職)になりました

50代独身。無職歴8年。最愛の父の死後、おひとり様の日常。

人と会う約束が、ほんの少ししんどい。

あけましておめでとうございます。
今年もこのブログを読んでくださってる
ご縁がある方々のご多幸をお祈り申し上げます。

おでけけです。

わたしくらいになると、元日に届く年賀はがきは
「郵便局からの挨拶」くらいです。

...は置いといて。

最近、人と会う約束が入るとほんの少し
しんどいなぁ。と思うことがしばしば。

当日が近づくにつれて、
行きたくなくなることが増えたんです。

相手が嫌なわけじゃない。
むしろ良い人だったりする。

それでもなぜか
行けば楽しいはずなのに、行きたくない。

頭では分かってる。行けば、きっと楽しい。
会話も弾むし、後悔もしないと思う。

でも体は、全然乗り気じゃないなんてね。

なんで私ってば、こんなにも
めんどくさがりなんだろう。

休みで、さほど動かないのに疲れてる?
更年期のせいかな?ダメじゃん。

そんなふうに、自分を少し責めてた。

だけどーーー
今回、久しぶりの人と会う約束があって、
さらに翌日も別の友達と会う予定が入れてて。

あとから気づいたけどこれって、
2連勤みたいな気持ちだったな~と思った。

人と会うって楽しいけど、エネルギーは使う。
ざっと外見を整えるし、移動するし、空気を読むし。

ふとした時に、ムリかも。行きたくない。
疲れてるかも。やりたくない。って主張する感じ。

結局、あしたの予定は断った。

予定変更

彼は大人なので、先に
「無理しないで日を改めてよ」と言ったけど、
結局、相手に迷惑をかけてしまった。

わたしはここ最近、自分の小さな声を
無視続けてきたんだなあと気づいた。

私の中で叫んでた小さな声は

「休みたい」
「今日はやりたくない」
「行きたくない」
「もっとだらだらしてたい」

と言ってたのに。

「彼、彼女とは久しぶりだし」
「せっかく誘ってくれたんだから」
「休日に予定がないのは詰まらなそう」
「私なんかに声かけてくれるなんて、有難いよ」

と、社会的に正しい自分で上書きしてきたんだ。

約束は守るべき、大人なんだから、
感情でキャンセルするのはよくないよ。
そうやって、小さな本音を後回しにしてきた。

だから、直前で断りたくなってた。

最近、人と会う直前になって
どうしても行きたくなくなるのは、
普段から本音を拾えてなかった反動かも。

本当は最初から、人と一緒にいて
予定を楽しむ余白なんてなかったんだ。

私が「気分でキャンセルすること」を
私自身に許していないときって、誰かが
事情でキャンセルしたら、きっと腹が立つ。

それってきっと
自分で自分を縛っている証拠なんだと思う。
そんなことで、人にイライラしたくないわ。

これからは、こう生きたい。

友達は多くなくていい。
無理して会う必要もない。

今は、こうしてブログを書くこと。
自分を掘り下げること。表現でつながること。

そんな「内向きのコミュニケーション」が心地いい。

仕事として人に会う場はできるけど、
プライベートではちゃんと自分の声を拾いたい。

今回、約束をキャンセルしたことは、
正直、今も少し引っかかっている。

悪かったかなあとか、
言わなくてもよかったかなあとか。
あとから色々考えちゃう。

でもそれと同時に、なんとなくずうっと
後回しにしてきた「自分の中の小さな声」
みたいなものを、やっと拾えた。

外に表現できた、
言語化できた気もしている。

わたし、本当はずうっと
行きたくないなあ。と言いたかったのだね。

家にもしばらく籠っていたいし、
Youtubeをだらだら観る廃人と化すことが、
私にとっての充電だったのだと気づいた。

ちゃんとした大人でいることは大切だ。

けれど、約束は守るべきとか、
そういうのを優先しすぎるとたぶん、
本当にある日突然「動かない」となる。

これからどう生きたいかなんて、
まだはっきりは分からないけれど。

少なくとも自分の「今日は無理」を
もう少し大事にしてもいいのかもしれない。

たぶん私はそんなふうに、
少しずつでいいから、
自分に正直な方を選びながら
生きていきたいんだと思う。

~おでけけ~