三連休最終日。
あったかいんだからぁ~♨...って、
今日、暖か過ぎない?
と、おそらく誰でも思っていることを、
ただ文章に起こしただけのおでけけです。
今日、公式LINEを作りました。
ドッキドキしました。
もちろん、友だちはゼロ。
知らせてないし、その前に誰もしらねぇってか。
わたししかいないLINEの世界。
静かな空間がなぜか落ち着くこの頃です。
母の声が、思い出せなくなってきた。
父の声も、だんだん思い出せなくなってきた。
あんなに長い時間、一緒に暮らしてきたのに。
毎日のように聞いてたはずの声なのに。
今、頭の中で再生しようとすると、
ほんの一瞬しか出てこない。
今みたいに、スマホで何でも残せたらと思う。
動画も、何気ない会話も、
気軽に残そうだなんて、思わなかった。
だから、あの声は私の記憶の中にしかないのに、
その記憶が薄れていく。
これは、もしかしたら
悪いことじゃないのかもしれない。
私は今の生活を生きているから。
時間は止まらないし、私も止まれない。
母の声は本当に綺麗だった。
アナウンサーになるのが夢だったと言ってた。
娘のひいき目だけど、本当に上品な声だった。
顔立ちも、ものすごい美人✨
というわけじゃないのに、なぜか品があった。
貧しい環境で育ったはずなのに、どこか凛としてて
花で現すと『水仙』みたいなイメージだった。
認知症になって、少しずつ
壊れていく姿を見るのはつらかった。
あの上品だった母が、崩れていくのが悲しかった。
でも、私の記憶の中では、
いちばん綺麗だった頃の母が残っている。
人の記憶って、少しずつ
美化していくのかもしれない。
あんなに早く〇んでくれ!と思っていたのに。
ただ、あの声をもう少し長く思い出せたらなって。
あの美しい声を、ちゃんと再生できたらなって。
それができなくなってきているのが、少し寂しい。
今日、私は公式LINEを作った。
インスタのプロフィールにリンクを貼った。
友だちは、まだゼロ。
今はテスト中。ぼちぼち、ゆっくり。
世界はどんどん変わっていく。
私はその変化の中を歩きながら、
父の声も、母の声も、少しずつ忘れていく。
その代わり、今そばにいる猫の声や、
友達の声や、彼の声が、
私の脳の中を満たしていく。
きっとこれからも、
思い出せることは減っていく。
でも顔は写真で見られるし、しぐさも覚えている。
声がなくても、全部が消えるわけじゃない。
もしあの頃、今みたいに気軽に動画を残せていたら。
何気ない親子の時間を、映像で取っておけたら。
見返したら平然とはいられないだろうけど。
それでも、時々思い出す
材料があったらよかったなって思う。
もう2026年の2月も終わる。
2月27日、私は一人で占いイベントに出る。
お客さんが来るかはわからない。
先週は相方と出たけれど、場所の関係もあって、
ほとんど私のところには来なかった。
たった一人だけ来てくれたのに、
そのとき、また比べて、落ち込んで。
「なんで私はダメなんだろう」って思った。
でも、師匠に言われた。
腐らずに続けた人が残るんだよって。
腐ることもある。落ち込むこともある。
それでも私は、占いが好き。
だからたぶん、やめない。
父の声が薄れていっても、
母の声が思い出せなくなっても、
私は今の声を聞きながら、生きていく。
そしてわたしは途方に暮れる。
おでけけ。